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人吉温泉の代表的な旅館のひとつ鍋屋。
1829年に創業した歴史あるお宿で、皇室関係者や与謝野晶子などの文化人も訪ねています。
また、近年ではイノベーティブキュイジーヌなど、新しい試みにもトライされています。
そんな歴史と革新ある旅館に1泊2日してきたので、食事やお部屋をご紹介します。

人吉温泉鍋屋の住所やチェックイン時間は?
〒868-0004 熊本県人吉市九日町22番地2
電話番号: 0966-22-3131
チェックイン15:00~18:00
チェックアウト~10:00
スイートルーム、セミスイートルーム、スーペリアルーム、スタンダードルームの4段階
お土産販売所、コインランドリー、ウェルカムドリンク、フリードリンクスペース、足湯
与謝野晶子や皇太子・皇太子妃が泊まった宿
鍋屋には与謝野晶子や皇太子・皇太子妃が泊まった記録が残っています。
そのため、旅館の前には与謝野晶子の歌碑が、館内には皇太子夫妻が宿泊された記念碑が立っています。
入口からお宿の伝統と格式を感じられるでしょう。


鍋屋の内装や設備など
鍋屋に到着すると、まずは1階フロントでチェックイン手続き。
ウェルカムドリンクをいただきながら、チェックインを済ませます。

1階にはお土産物販スペース、カフェ&バーカウンター、キッズスペース、足湯などがあります。
この日は、「人吉球磨はひな祭り」の開催期間だったこともあり、雛飾り展示もありました。





1階ホールは夜になると、ライトアップされとてもおしゃれな雰囲気になるので、ぜひ夜の雰囲気もお楽しみください。
また1階スペースには、旅館では珍しいコインランドリーもあります。
宿泊スペースとは離された場所にあるので、音はせず夜も安心です。

1泊2食付きの宿泊者限定!フリードリンクスペースも
また、1泊2食付きの宿泊者限定で15:00~18:00まで入れるフリースペースがあります。

こちらでは、球磨焼酎や生ビール、ハイボールにソフトドリンクといったサービスをセルフサービスで楽しめます。
チェックインから夕食の時間まで、ここでゆっくり過ごすのもおすすめです。

スタンダードルームの内装や設備
今回は、和室のスタンダードルームに宿泊しました。
部屋は基本的にどの部屋も2人以上で宿泊できるため広々としています。

鍋屋のお部屋は人吉の象徴的存在である球磨川をスタンダードルームでも眺められるリバービュー。
どの部屋にいながらでも、球磨川のせせらぎを感じられます。

秋は人吉城の紅葉、冬の朝は人吉名物の濃霧など、四季折々の景色が楽しめます。
お茶用の水やお茶菓子などもあり、希望があれば別料金でヘッドスパなどのサービスも受けられます。

水回りの設備は?
スタンダードルームにはシャワーや洗面台、トイレなどがそろっています。
基本的に大浴場を利用する方が多いと思うので、水回りの設備はシンプルです。


内装と同じく、どこも清潔感のある雰囲気です。
ちなみに、スイートルームなどクラスアップすると客室に露天風呂が付いているお部屋もあります。
大浴場の雰囲気や立ち寄り温泉について
大浴場は6階にあり、宿泊客だけでなく立ち寄り温泉でも利用できます。
まずは立ち寄り温泉について簡単にご紹介します。
泉質 弱アルカリ炭酸水素塩泉
立ち寄り温泉定休 不定休 ※繁忙日の外来入浴は不可、要確認
営業時間 15:00~22:00 ※最終受付21時
料金 大人800円、小学生400円
貸切風呂 1室1時間2200円+別途入浴料
タオル有料貸し出しあり、ウォーターサーバー、乳液無料、サウナ有り



受け付けはホテルのフロントでできるので、尋ねてみてください。
繁忙期は入浴できない可能性があるので、事前にお電話で確認するのがおすすめです。
また、宿泊者や上記に下記のサービスがあります。
【宿泊者の特典】
・入浴料、タオル無料
・入浴時間:6:00~9:00、15:00~24:00
・家族風呂60分1100円
宿泊者は一般のお客さんが入れないときでも入浴できるのが最大のメリットでしょう。
大浴場からは球磨川を一望できる
人吉は高い建物がなく、6階の大浴場からは球磨川や人吉城址が一望できます。

内湯の大浴場はもちろん、なにより最高なのが露天風呂からの絶景。
ほかにお客さんがいないときだと、この景色を独り占めできます。

露天風呂の景観は人吉温泉のなかでも有数なので、ぜひ味わってみてください。
鍋屋の夕食と朝食はどんな内容?
鍋屋の料理は、夕朝食問わず2階のレストランで味わえます。
プランによってはレストランの個室で味わえるようです。


鍋屋のイノベーティブキュイジーヌとは?
鍋屋の夜の料理は、イノベーティブキュイジーヌと言われる独創的なメニューが名物。
実際メニューを見てみると、熊本や人吉球磨の名物を活かしながら、和洋折衷の料理に仕上がっています。
8品の繊月コースと13品の満月コースがありますが、今回は繊月コースの内容をご紹介します。
今回は春に訪ねたので、料理も春らしい季節感を感じるものになっています。
前菜は菜の花を馬刺しで巻き、バルサミコパールをのせ、生姜醤油をスポイトでたらしながら食べる料理。
菜の花とエディブルフラワー、ちょうちょのクッキーと春らしい盛り付けです。
酸味と生姜が食欲をそそります。

2品目は、人吉名物の鮎をエスカベッシュにし、晩白柚のソースで甘酸っぱく。
鮎の骨せんべいがサクサクとしていて楽しい食感です。

3品目は河豚白子豆腐とはまぐりの椀物。
ねっとりとした豆腐と柔らかい味わいの出汁が体に染みわたります。

4,5品目は、パンとポルチーニなどのキノコを使ったスープ。
スープというよりもはやソースのような濃厚な味わいのスープに、パンを浸すとワインが進みます。
ちなみに、このパンはこのスープに合うよう人吉市内のパン屋さんと開発したそう。

6品目は、サーモンのコンフィとセロリラブのピューレを甲殻類のソースで。
しっとりとしたサーモンとほっくりなセロリラブに濃厚な甲殻類のソースが絡みます。

メインは低温調理された国産牛を醤油ソースや五木村のくねぶ(柑橘)を使った泡ソース、ビーツソースなどいろいろな味わいで。
絵具から絞り出されたような焼き芋のピューレが可愛いです。

そして〆のご飯はベニズワイガニのカニ味噌ソースを熊本県の白米にかけて。
カニ味噌の風味と味のインパクトが強く、ふっくら炊き上がったご飯によく絡んでいました。

最後はデザートとお茶菓子のマカロン。
マカロンのケースの底には茶葉が仕込まれており、蓋を開けた瞬間に香りが広がります。
見た目だけでなく、香りでも楽しめる料理でした。

夕食は大満足!
繊月コースだけでもこれほど満足感があるので、満月コースが一体どんな内容なのか気になりますね!
ちなみに、夕食中はシェフや女将がご挨拶に見えます。
これだけでも、少し特別感があって嬉しいですよね!
朝食はバイキングスタイル
朝食はバイキングスタイル。
パンもご飯もあり、和洋食どちらもそろっています。
シティホテルの朝食のようですが、カツオのたたきやスイーツ類があるのが旅館らしいです。

朝の球磨川を見ながら食べる朝食はさわやかでリフレッシュできます。
鍋屋をご予約されるときは、夕朝食をつけるとフリースペース利用など特典が増えるので、ぜひ夕朝食付きで予約してみてくださいね!
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