熊本県人吉市を代表する観光スポットといえば、国宝にも指定されている「青井阿蘇神社」。
その厳かな雰囲気を楽しんだあとに立ち寄ってほしい、人吉の隠れ名物を提供するカフェをご存じでしょうか?
それが、神社のすぐ目の前にお店を構える「茶房山吹(さぼうやまぶき)」です。
今回は、観光の合間のひとときにぴったりな「茶房山吹」の魅力と、お店自慢の名物和スイーツ『元祖もちっ娘(もちっこ)』について詳しくご紹介します!

青井阿蘇神社から徒歩すぐ!ホッと一息つける憩いの空間「茶房山吹」
人吉温泉駅から徒歩でもアクセスしやすい「茶房山吹」は、青井阿蘇神社の参拝前後にふらっと立ち寄れる抜群のロケーションにあります。
もともとは違う場所に「なかや」という名前で営業されていたお店。
ですが、水害後、 人吉市とともに再出発の意味も込め、移転先とともに名前も変更し 国宝青井神社の近くに店舗を構えることにされたそう。
人吉市民だけでなく観光客の方にも気軽に来店してもらえるよう、定休日は設けず、営業されているそうです。
店内は、城下町・人吉の歴史ある風情に溶け込むような、落ち着いた和モダンでレトロな空間。

1人からグループまで入れる広さのスペースとなっています。
看板メニュー!新食感和スイーツ『元祖もちっ娘』とは?
茶房山吹を訪れたら、何が何でも外せないのが看板メニューの『元祖もちっ娘(もちっこ)』です。
回転焼き(今川焼き)と同じ道具を使って焼き上げるため、形は円形。
でも見た目にもまったく違うだけでなく、一口食べるとその食感の違いに驚かされます。

生地の絶妙な粘りと弾力、そして中の餡(あん)の優しい甘さが口いっぱいに広がり、どこか懐かしいのに新しい、不思議な満足感があります。
定番は白・黒餡ですが、季節ごとに違う変わり種の餡もあります。

ちなみに、もちっ娘のこだわりについてお店の方に尋ねてみました。
こだわりの自家製の餡子は自社工場(山江ミネラルウォーター工場水都)でミネラルウォーターで作っておりこだわりの餡子です。試行錯誤を繰り返し優しい甘さで心を込めて作成しております。 また焼く時はこだわり抜いたオリーブオイルを使い丁重に焼き上げております。
オリーブオイルを使って焼き上げるのは、地元民でも意外と知らないのではないでしょうか?
もちっ娘の発祥は?
ちなみに、こちらのもちっ娘は似た商品が人吉市内のほかの飲食店でも販売されています。
これについて、お店の方にもちっ娘の発祥を尋ねてみました。
すると、もともともちっ娘は山吹の前身となる「なかや」で誕生したそう。
その後、前オーナーが亡くなられたのを機に、現オーナーがお店を引き継がれ、今では店名も茶房山吹へと変えられたとのこと。
つまり、”元祖もちっ娘”という名前は、間違いなかったようです。
定番の白あんや黒あんはもちろん、お茶の香りが引き立つ抹茶あんなど、種類を選べるのも嬉しいポイント。
1個からでも気軽に注文できるため、ちょっと小腹がすいたときのおやつに最適です。
もちろん、もちっ娘以外のメニューもありますよ!

出典:https://www.instagram.com/yamabuki.suito/
ちなみに、メニューを見てもわかるように、こちらのもちっ娘は、パフェやかき氷など季節ごとのスイーツにもトッピングされています。
定期的にスタッフの方同士で見直しをはかり、メニューを更新されているそう。
一度訪ねても、また時間を空けて訪ねてみると雰囲気やメニューが変わっているかもしれませんね!
お土産・食べ歩きにもぴったり
店内で淹れたてのコーヒーや緑茶と一緒にいただくのはもちろん、『元祖もちっ娘』はテイクアウトにも対応しています。
冷めてもトースターなどで少し温め直すと、表面の香ばしさと中のお餅のような食感が大復活!
人吉旅行のお土産として持ち帰れば、家族や友人にも喜ばれること間違いなしです。
青井阿蘇神社参拝の際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
茶房山吹のアクセスや営業時間
〒868-0005 熊本県人吉市上青井町120−5



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